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ごみの分別

2023年3月27日

ID:981

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市のごみ収集を利用する場合、海津市指定ごみ袋を使用してください。粗大ごみにはごみ処理券を貼り付けてください。
ごみは分別ルールに従い分別してから袋に入れてください。
各家庭にお配りしてあります「ごみカレンダー」やごみ分別アプリ「さんあ~る」でお住まいの地区の収集日やごみの種類、ごみの分別方法をよく確認し、ごみ袋に住所(もしくは自治会名)、氏名を必ず記入して、決められたごみステーションに当日朝8時までに出してください。袋はひもやテープなどを使わずに口を縛ってください。分別で迷ったり、わからない時は環境課へ問い合わせください。
指定袋を使用していないもの、住所(自治会名)、氏名が書いていないもの、ごみの分別がされていないものは収集しません。
ごみが分別されていないと、機器の故障や作業員の事故やケガの原因となりますので、ごみの分別ルールは必ず守っていただくようお願いします。
指定ごみ袋・ごみ処理券の料金は次のとおりです。市役所、各支所のほか、ごみ袋等取扱店で販売しています。(取扱店は「ごみ袋等取扱店」のページを参照してください。)

  • 燃やせるごみ袋(大)
    1袋 400円(10枚入り)
  • 燃やせるごみ袋(中)
    1袋 300円(10枚入り)
  • 燃やせるごみ袋(小)
    1袋 200円(10枚入り)
  • 燃やせないごみ袋(大)
    1袋 400円(10枚入り)
  • 燃やせないごみ袋(小)
    1袋 200円(10枚入り)
  • プラスチック製容器包装収集袋
    1袋 400円(10枚入り)
    ※ビニール・プラスチック類ごみ袋は、プラスチック製容器包装用として使用してください。
  • ごみ処理券
    1シート 200円(5枚綴り)
    ※ごみ処理券は、粗大ごみ以外には使用できません。

市が収集するもの

市が収集するのは家庭から出たごみです。店舗、事業所から出たごみは収集しません。

分別する種類

燃やせるごみ、燃やせないごみ、プラスチック製容器包装、空き缶、空きビン、ペットボトル、陶磁器類ごみ、粗大ごみ

※有害危険ごみ(蛍光灯、乾電池、水銀体温計等)は市役所、支所、エコドームに設置する回収ボックスに入れてください。

資源ごみの収集

資源ごみ収集としてビン、カン、ペットボトル、プラスチック製容器包装(発泡スチロール・トレイを含む)の分別収集を行い、リサイクルされ再商品化していくことで、資源の有効利用を図っています。次の注意事項を守っていただき他の物を入れないようにしてください。

空きビン

出しても良いビンは、口に入れられる物が入っていたビンに限ります。
キャップを取り除き、中を水洗いし、資源ごみ収集場所にあるリサイクル箱に茶色、無色透明、その他の3種類に分けて出してください。
※化粧品のビンやガラスコップなどは燃やせないごみの日に出してください。

空きカン

出しても良いカンは、18リットルカンの大きさまでです。中身を使い切り、中を水洗いし、資源ごみ収集場所にあるリサイクル箱にアルミとスチールに分けて入れてください。又、スプレー缶、カセット式ガスボンベなどは必ず穴を開けて出してください。
※ワックス、ペンキ、エンジンオイルの缶は、中を使い切り「燃やせないごみの日」に出してください。
※スプレー缶等についているキャップは、その材質に応じて分別をして出してください。(キャップをつけたまま出さないでください。)

ペットボトル

  • 出しても良いペットボトルは、清涼飲料水の容器や酒類、本みりんなどの容器です。出しても良い物には、ラベルやボトルの底に下記リサイクルマーク「PET 1」の表示があります。
  • 資源ごみ収集場所にあるペットボトル収集袋に入れてください。
  • キャップは外してください。
  • 中を水洗いして出してください。

※食用油、洗剤、ソース、ドレッシング、焼肉のたれの入った物やリサイクルマークが付いていない物は、「燃やせるごみの日」に出してください。

ペットボトルのリサイクルマーク

プラスチック製容器包装(発泡スチロール・トレイを含む)

  • ビニール・プラスチック製品のうち、容器や包装に下記のプラマークの表示があるもので、なおかつきれいなものを収集します。
  • プラスチック製容器包装は、「プラスチック製容器包装またはビニール・プラスチック類ごみ」の袋(赤字で書かれた袋)に入れ、「プラ容器の日」に出してください。
  • リサイクル可能なものには必ず下記リサイクルマークの表示があります。分別は、下記の表示があるか、ないかで行ってください。
  • 下記のマークが付いていないもの、マークが付いていても汚れがひどいものは「燃やせるごみの日」に出してください。
  • ラベル、ラップ、ひもなどの異物は必ず取り除いてください。
プラスチック製品のリサイクルマーク

回収できないごみ

家電4品目

特定家庭用機器再商品化法(通称:家電リサイクル法)の廃家電製品は、エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目です。この4品目は、購入した小売業者に引き取ってもらうか、郵便局・ゆうちょ銀行で家電リサイクル券を購入し、個人でまたは許可業者に運搬を依頼して指定場所まで運んでください。

対象品目と処理費用(家電メーカーによりリサイクル料金が異なります。記載の料金は目安です。)

  • エアコン
    リサイクル料金 1,404円~9,720円
  • テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ) 画面サイズ15型以下
    リサイクル料金 1,836円~3,148円
  • テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ) 画面サイズ16型以上
    リサイクル料金 2,916円~5,497円
  • 冷蔵庫・冷凍庫 容量170L未満
    リサイクル料金 3,672円~5,497円
  • 冷蔵庫・冷凍庫 容量171L以上
    リサイクル料金 4,644円~6,037円
  • 洗濯機・衣類乾燥機
    リサイクル料金 2,484円~3,310円

販売店に引取を依頼する方法

小売業者(販売店)に引取を依頼します。
その時にリサイクル料金と収集運搬料金を払います。
家電を引き取ってもらったら、家電リサイクル券の写しが交付されます。
小売業者は自らが過去に販売した廃棄物を引き取る義務、消費者が買い換えの際に同種の廃棄物の引取を求めた場合これを引き取る義務があります。

一般廃棄物の収集運搬業者へ依頼する方法

あらかじめ家電リサイクル券を郵便局で購入していただきます。
対象家電のリサイクル料金は、各メーカーにより定められ、公表されています。
リサイクル券を家電に貼って、海津市の一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼してください。収集運搬料金がかかります。

海津市一般廃棄物収集運搬許可業者

  • サトマサ(株)
    電話番号0584-53-3103
  • (株)野々村商店
    電話番号058-239-9921
  • (株)日本環境管理センター
    電話番号0584-65-1132

排出者が自分で引取場所へ持ち込む方法

自分で持ち込む場合には、収集運搬料金はかかりません。郵便局で「家電リサイクル券」に必要事項を記入し、メーカー指定のリサイクル料金を払い込みます。
その後指定引取場所へ持ち込んでください。
各家電メーカーは2つのグループに分かれていて、グループごとに「指定引取場所」を設置しています。
詳しくは次のリンクを参照してください。
RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター外部リンク

問い合わせ先

RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター
電話 0120-319640
受付時間 午前9時から午後5時(日曜、祝日を除く)

パソコン

資源有効利用促進法に基づき、PCリサイクルを実施しましょう。(リサイクル方法は、販売店やメーカーに問い合わせください)

消火器、車の部品等

販売店に引取りを依頼してください。
その他、ご不明な点は、環境課へ問い合わせください。

お問い合わせ

市民環境部 環境課 

電話番号: 0584-53-3195 ファクス番号: 0584-53-1598

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