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海津市海津町札野地内における地下水汚染について

2021年10月11日

ID:2501

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海津市海津町札野地内における地下水汚染について

水質汚濁防止法第15条の規定に基づき、県が毎年計画的に実施している地下水の常時監視において、西濃県事務所が採水した3地点のうち、1地点でヒ素の環境基準超過が判明しましたのでお知らせします。

  • 地下水の常時監視について
    県内の可住地域を2kmメッシュ(約800区画)に区切り、事業場の立地状況、飲用への地下水依存度等を勘案して調査頻度を設定しており、その調査頻度に基づいて毎年調査区画を選定し、各区画の中の井戸1箇所について調査を実施しています。 令和3年度の調査地点数:県内51地点(岐阜県実施分)

検査結果

  • 採水場所
    海津市海津町札野地内の井戸
  • 採水日
    令和3年8月31日(火曜日)
  • 判明日
    令和3年10月11日(月曜日)
  • 分析機関
    県保健環境研究所
分析結果表
項目分析結果地下水環境基準基準超過倍率
ヒ素0.023mg/L0.01mg/L以下2.3倍 

※その他の物質についても調査を実施していますが、基準超過はありません。

汚染原因

現時点では不明です。
なお、周辺地域には、原料にヒ素を使用する工場・事業場はありません。

今後の対応

  • 「岐阜県地下水の適正管理および汚染対策に関する要綱」に基づき、県による地下水の利用状況調査と水質検査が行われます。(基準超過が確認された井戸から半径500mの範囲内にある家庭・事業場を対象に実施。)
  • 周辺地域は上水道が普及していますが、井戸水を利用している家庭・事業場に対しては、水質検査の結果が判明するまでの間、井戸水の飲用の自粛を呼びかけます。

※ヒ素に関する説明

「ヒ素」は、金属と非金属の両方の性質を持つ半金属元素であり、合金の添加剤(硬さを高めるため)、半導体の原料、ガラスの消泡剤や脱色剤、花火の着火剤、塗料用の顔料、木材の防腐剤等に使用されています。
また、地殻の表層部には重量比で0.0005%存在し、水中や土壌中、岩石、大気中に広く存在しています。
ヒ素に汚染された井戸水の飲用による慢性の中毒症状としては、皮膚の角質化や色素沈着等が報告されています。

参考:化学物質ファクトシート-2012年版-(環境省)

お問い合わせ

市民環境部 環境課 

電話番号: 0584-53-3195 ファクス番号: 0584-53-1598

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