管理職は揺ぎ無い教育理念に基づき、教職員一人一人が高い倫理観をもって指導にあたるよう指導するとともに、機能的な運営体制を確立する。
幼児の心身の発達と園や地域の実態に即した創意ある教育課程を編成し、実施する。
毎月18日の「安全の日」の取組を確実に実施し、幼児の命を守ることを最優先に考え、適切かつ確実な危機管理体制の確立を図る。
さまざまなニーズのある幼児の早期発見や支援など、発達支援センターとの連携を図り、地域における子育て家庭を支えるセンターとしての役割を果たす。
業務のスリム化を図り、幼児に関わる時間を増やすとともに、教職員が心身共に健康でやりがいをもって服務できるよう、園経営を充実する。
資質の向上および指導力の向上を図るため、課題を明確にし、組織的・継続的に研究を進める。
今日的な課題や幼児期の諸課題を解決するための研修を組織的に行う。
経験年数に応じた研修、専門性を高める研修、多様なニーズに応じた研修を進める。
発達や学びの連続性を考慮した指導計画を作成するとともに、実践と評価を適切に行い、常に指導計画を改善する。
心身の調和のとれた発達を促すよう、意図的・計画的に環境の構成を工夫する。
基本的な生活習慣の形成を図ると共に、幼児相互の関わりや自然と触れ合う体験活動を通して道徳性の芽生えを培い、心の教育を充実する。
自分の思いを伝えたり、相手の話を聞いたりする場を意図的に設ける。
集団生活のきまりを守る指導を通して、一人一人に応じた規範意識の芽生えを培う。
障がいのある幼児一人一人の発達の特性を理解し教育的ニーズに応じたきめ細かい支援や指導を関係機関と連携して行う。
教職員の交流を深め、発達や学びのつながりを意識し、小学校との円滑な接続を図る。
健康福祉部 こども未来課
電話番号: 0584-53-1526 ファクス番号: 0584-53-1569