
海津市の行政評価について

目的
行政評価は、市が実施している施策や事務事業の成果を客観的な指標等を用いて点検・評価(CHECK)し、その評価結果をもとに見直し(ACTION)を図り、次年度の計画・立案(PLAN)、事業実施(DO)に繋げ、より効果的・効率的な行政運営を目指すものです。
そこで、次の3点を目的として行政評価に取り組みます。
- 市民への説明責任と透明性の確保
評価結果を公表することで市民の皆様への説明責任を果たし、行政への信頼感を醸成します。 - 効率的で質の高い事業の実施
最小の経費で最大の行政効果を得られるように努めます。 - 職員の能力向上と意識改革
職員一人ひとりが目指すべき方向性を意識することにより、より効果的な事業の実施を図ります。

評価対象
「海津市第2次総合計画後期基本計画」に掲げる33施策および施策を構成する事務事業

評価内容
- 事務事業評価
予算事業ごとに事業目的に対する事業成果および課題、総合計画の実施計画で設定した活動指標・成果指標の目標値に対する達成状況から次年度の方向性を評価します。 - 施策評価
施策を構成する事務事業評価の結果および施策の成果指標の達成状況を踏まえ、次年度の方向性を評価します。

行政評価報告書