議会解散についての意思確認投票を行いました

海津市議会では「開かれた議会」を目指し、議会改革検討委員会を中心に、議会改革・議会活動の充実に取り組んでいます。

そのなかで「現在、海津市において、同じ年の4月に市長選挙、9月に市議会議員選挙が行われているが、令和7年3月に市議会を解散し、4月の市長選挙と併せて市議会議員選挙を行ってはどうか」という議題について、議会改革検討委員会や議員全員協議会にて議員間討議を重ねてきました。

令和6年3月22日に「市長選挙と市議会議員選挙を同時選挙とするための議会解散についての意思確認投票」を行いました。

結果は、市議会の解散について、賛成12名、反対3名となりました。

市議会の解散は、議員の4分の3以上が出席し、出席者の5分の4以上の同意があればできるものとされています。

なお、今回の意思確認投票は3月22日時点での各議員の意思確認であり、解散が決定したものではありません。

また、各議員が自由筆記でまとめた賛否の理由を以下に掲載いたしますので、ぜひご覧ください。