住基ネットでは個人情報はどのように守られていますか

住民基本台帳ネットワークシステムでは、個人情報の保護を最も重要な課題としています。そのため、個人情報保護に関する国際的な基準を十分踏まえた上で、制度面、技術面および運用面などあらゆる面で十分な対策を行っております。
詳しくは次のリンクを参照してください。
住民基本台帳ネットワークシステムについて外部リンク（総務省のページ）

本市では、住民情報の端末を操作するのにICカードとパスワードによる認証を行っています。決められた者しか操作できないようになっています。
住基ネットについても、操作者にICカードを渡し、それぞれのパスワードを決め、決められた者だけしか住基ネットを使用できないように制限しています。
また、住基ネットを安全で正しく使うため、「海津市住民基本台帳ネットワークシステムのセキュリティ対策に関する規程」をはじめとする規程を整備し、防犯対策や緊急時にシステムを停止することなどのルールを定めています。