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病児・病後児保育事業

2023年4月3日

ID:799

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病児・病後児保育は、病気または病気やけがの回復期にあたるため(回復期に至らない場合も含む)、集団保育は困難で、かつ、保護者が勤務・疾病等により家庭での保育が困難な小学6年生までの児童(海津市内在住)を一時的に保育する制度です。

実施施設

実施保育所

住所

海津市南濃町駒野467

電話番号

0584-55-0416

市外利用可能施設

協定を締結しているため、岐阜市・羽島市・北方町の病児保育室を利用することができます。
詳しくは各市のホームページをご覧ください。

定員

1日当たり3人 ※要電話予約

対象

  • 海津市在住の小学校6年生までの子ども
    ※認定こども園・小学校に通っている児童が利用の対象です。
  • 海津市と協定を締結している岐阜市・大垣市・羽島市・北方町在住の小学校3年生までの子どもおよび瑞穂市・養老町・輪之内町在住の小学校6年生までの子ども

利用時間と利用日数

  • 午前8時~午後7時までの間
  • 休業日を除く連続して7日まで

休業日

土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日

利用料

  • 午前8時から午後5時まで
    4時間以内1,000円
    4時間超 2,000円
  • 午後5時以降 午後7時まで
    1時間当たり1,000円

※生活保護世帯および多子世帯は無料です。
※その他の料金として、症状の急変等に伴う医師の診察、治療を受けた時の医療費および児童の飲食物が保護者の負担となります。

多子世帯の利用料無料化について

海津市では、3人以上のお子さんを扶養する世帯(多子世帯)の経済的負担を軽減するため、令和元年10月から、多子世帯のお子さんの利用料を無料化します。
※利用料が無料になるためには認定を受ける必要があります。

対象者

海津市に住所を有し、3人以上の児童を扶養する世帯のうち、海津市の病児・病後児保育(こまの認定こども園病児・病後児保育室)を利用する方
※児童 18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子ども

申請手続き等

  1. 認定申請書(下記添付ファイル参照)をこども未来課へ提出する。
  2. 後日、認定証の交付を受ける。
  3. 病児・病後児保育を使用したときに、認定証を提示する。

注意事項

  • 認定証の交付を受けた後の利用分からが無料の対象です。
  • 病児・病後児保育を利用できるのは、小学校6年生までのお子さんです。

利用可能な症状

風邪の症状(発熱、咳、鼻水、下痢)等の乳幼児が通常かかる病気や、インフルエンザ(解熱後3日目以降)・水ぼうそう・おたふく・手足口病等の感染症、骨折やけが等の外傷時に利用できます。
※ただし、一部の感染症や、お子さんの状態によってはお受けできない場合もあります。

利用順序

  1. 事前に、こまの認定こども園で「病児病後児保育登録申請」により登録(無料)をします。
    【持ち物:印鑑・保険証・乳児医療受給者証・母子手帳・その他】
    ※登録用紙は、こまの認定こども園またはこども未来課でお渡ししています。
  2. 利用が必要な時、電話でこまの認定こども園に利用予約をします。
    【予約時間 午前7時〜午後7時】
  3. 予約後、かかりつけ医等を受診する。
    ※入院の必要はないが、安静の必要があり集団保育が困難である場合、病院で医師連絡表(病児保育室診療情報提供書)の作成を依頼。
  4. こまの認定こども園に病児病後児保育利用申込書と医師連絡表を提出した後、利用ができます。

協力・指導医療機関

  • 小川クリニック
    住所:海津市南濃町駒野469番地1
  • 可知医院
    住所:海津市南濃町太田801

お問い合わせ

健康福祉部 こども未来課 

電話番号: 0584-53-1526 ファクス番号: 0584-53-1569

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