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千代保稲荷神社について

2023年3月17日

ID:326

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千代保稲荷神社境内の写真

「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社は、商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、正月や月末は県内外からも多くの参拝者が訪れます。
120軒ほどの店が軒を連ねる参道があり、毎日が縁日のようなにぎわいで、年間200万人以上の参拝者が訪れます。特に、毎月末(晦日)から翌一日かけての「月越参り」では、境内は夜通し多くの参拝者で埋まります。

千代保稲荷神社ホームページ外部リンク
〒503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1980
電話0584-66-2613

燈明場

石段を上がって境内に入ると、燈明場があります。ここでろうそくを立てて、献灯します。

門前町

門前町の趣を持つ参道は、東口から南口まで約700メートル。両側に川魚料理や漬物、串カツ、草餅などの店、約120軒がひしめき合うように建ち並び、通りにはいいにおいが漂っています。

※参道の店の営業状況は、各店舗に問い合わせてください。

月越参り写真
千代保稲荷神社参道写真

本殿

御祭神がお祀りされている建物です。
正面のお供え台に油揚げをお供えし、賽銭箱にお賽銭を納めて参拝します。作法は、他の神社と同じで、二拝二拍手一拝です。

油揚げの写真
境内参拝の様子

温故集成館

本殿裏側の門を出て左に進むと、神社所蔵の美術品を収蔵展示する美術館・温故集成館があります。
この地域にゆかりのある、高須藩十代藩主・松平義建、前田青邨、荒川豊蔵、加藤春岱らの作品や紀元前中国の青銅器、朝鮮李朝の碗など、貴重な器も多数収めています。季節ごとに展示替えを行い、参拝者に無料で公開しています。

温故集成館展示の写真

〒503-0312
岐阜県海津市平田町三郷(千代保稲荷神社北)
電話0584-66-4341
開館日:月・金を除く毎日、毎月の1日、祝日
開館時間:9:30~16時30分
入館料:無料

おちょぼ名物

草もち

たっぷり入った香り豊かなよもぎ。

草餅の写真

地元で摘まれたよもぎがたっぷり入っています。職人気質が作り出す味は手作りならではの薫りとおいしさです。

もろこの甘露煮

じっくり煮込んだ、伝統の味。

もろこ佃煮の写真

清流にきらめくもろこを集めてじっくり煮つめました。伝統の味付けを施した甘露煮は、素朴さの中に深い味わいがあって好評です。

公共交通機関ご案内

名古屋・岐阜方面より

バス(にしみのライナー)

名古屋駅(新幹線口)JRハイウェイバス(4)乗り場からにしみのライナー乗車→安八(バス乗り場)下車→リレーバス乗換→お千代保稲荷下車

新幹線

岐阜羽島下車→<海津市コミュニティバス>岐阜羽島駅→お千代保稲荷

名鉄

名古屋駅(名鉄本線岐阜行き)→笠松駅乗り換え(竹鼻線新羽島行き)→新羽島下車→<海津市コミュニティバス>岐阜羽島駅→お千代保稲荷

三重方面より

養老鉄道

石津駅下車→<海津市コミュニティバス石津線(岐阜羽島行き)>→お千代保稲荷

お問い合わせ

産業経済部 観光振興課 

電話番号: 0584-53-1115 ファクス番号: 0584-53-1569

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