認定こども園の保育部と幼稚部の違いをご確認いただけます。
私立の園については、休園日、保育時間等に違いがある場合もありますので、直接園にお尋ねください。
令和元年10月1日現在
保護者が共働きや病気などのために、家庭で保育することができないお子さんを、保護者に代わり、児童福祉施設で保育することを目的とします。
そのため、保護者に代わって保育する必要がある場合にのみ入園できるものであり、「幼児教育を受けたい」「お友達と遊ばせてあげたい」「発達に不安があるので集団生活に慣れさせたい」「下のお子さんに手がかかるため」等の理由では入園することはできません。
2号認定(保育短時間認定・標準時間認定)
3号認定(保育短時間認定・標準時間認定)
0歳(生後46日目)から小学校就学前まで
日曜日・祝日
年末年始:12月29日~翌年1月3日
※春休み、お盆、冬休みは希望保育。
通常保育時間
午前8時~午後4時
※私立は園によって異なります。
延長保育時間は、開園時間(午前7時30分~午後7時)のうち、保育短時間認定子どもは、午前8時~午後4時
保育標準時間認定子どもは、午前7時30分~午後6時30分の時間を超えた保育を利用する場合となります。
※私立は園によって異なります。
保護者の市町村民税課税額に応じて決定
※公立も私立も同じ保育料です。
(保護者の収入額によっては、祖父母等の所得税を合算することがあります。)
保育部保育料:0円~34,500円(月額)
※3歳以上児は給食費別途
※園によってはバス代、延長保育料別途
保育料のきょうだい軽減
0歳~年長までの間で、同時入所している場合、
保護者の市町村民税課税額に応じて決定
3歳以上児
給食費全額(主食代+副食費+おやつ代)の月額5,130円(1日あたり270円)
または主食代のみで月額760円(1日あたり40円)
※上記の金額は、公立の場合です。私立は園によって異なります。
※詳しくは、認定こども園(保育部)の保育料をご覧ください。
※保護者会費、教育材料費等、各園によって異なります。
満3歳以上の幼児に対して、小学校に入学するまでの就学前教育を行うことを目的とする学校です。
そのため、学校と同じく年間を通じて通うことが基本です。
保護者の就労状況に関係なく入園できます。
遊びを大切にしたさまざまな体験を通して創造性を豊かにしたり、一人ひとりの良さや可能性を伸ばしたりします。
1号認定
満3歳から満5歳まで(年少、年中、年長)
土曜日・日曜日・祝日
学年始め休業:4月1日~4月7日
夏季休業:7月21日~8月31日
冬季休業:12月27日~1月7日
学年末休業:3月27日~3月31日
※私立は園によって異なります。
教育時間
午前9時~午後2時
※教育時間終了後、有料で一時預かりが可能。
※私立は園によって異なります。
幼稚部保育料:0円
※給食費、教材購入費別途
※園によってはバス代、預かり保育料別途
保護者の市町村民税課税額に応じて決定
給食費全額(主食代+副食費)の月額4,180円(1日あたり220円)
または主食代のみで月額760円(1日あたり40円)
※上記の金額は、公立の場合です。私立は園によって異なります。
※詳しくは、認定こども園(幼稚部)の保育料をご覧ください。
※保護者会費、教育材料費等、各園によって異なります。
健康福祉部 こども未来課
電話番号: 0584-53-1526 ファクス番号: 0584-53-1569