海津市第3次環境基本計画

環境基本計画は、海津市環境基本条例（平成19年条例第15号）に基づき、自然豊かで快適な環境の保全および創出に関する施策を定め、総合的かつ計画的に推進することを目的とした行動計画です。
市では、平成29年度から令和8年度までの計画期間とする「海津市第2次環境基本計画」（以下、現行計画という。）の下、環境施策に取り組んでいましたが、昨今の脱炭素社会の実現に向けた国や県の方針にのっとり、地球温暖化対策を充実させ、現状に適応した施策を定め内外に示していく必要があることから、現行計画の終期を待たず、新たに令和5年度から令和14年度までの10年間を計画期間とする「海津市第3次環境基本計画」を策定しました。

将来像「豊かな自然と共に生き　未来へつなぐまち　海津」の実現に向け、5つの施策のもと取組を推進していきます。また、「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ（カーボンニュートラル）を目指す」ことを目標として、脱炭素社会に向けた取組を充実させるため、同時に策定する地球温暖化対策実行計画を包含しています。
詳しい内容については、下記添付ファイルの「海津市第3次環境基本計画」をご覧ください。

海津市では、地球温暖化対策実行計画（区域施策編）に基づき、温室効果ガス排出量を算定しています。なお、算定結果については次のとおりです。

地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第15項に基づき、海津市地球温暖化対策実行計画（事務事業編）の実施状況を次のとおり報告します。