戦後80年を機に、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より被爆体験伝承者をお招きし、被爆者から直接受け継いだ被爆体験や平和への思いなどを講話いただきます。あわせて、戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代に継承するため、映画会とパネル展を開催します。
令和7年8月3日(日曜日)
開会:午後1時から4時30分(開場:午後0時30分)
海津市OCT文化センター 1階 大ホール
無料(申込不要)
※入場者多数の場合は、入場を制限する場合があります。
被爆体験伝承者に広島の原爆被害の概要や原爆の人体への影響、戦時下の人々の暮らしなどを講話いただきます。
講師:国立広島原爆死没者追悼平和祈念館派遣 被爆体験伝承者1944年、太平洋戦争末期の東京。保母たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、戦争に苦しみながらも懸命に生きる姿を描いた感動の実話。
出演:戸田恵梨香、大原櫻子ほか
戦争を知らない世代が増え、戦争の記憶が風化しつつあります。戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさ、平和の大切さを再認識していただくため、写真パネル展を開催します。
健康福祉部 社会福祉課(福祉事務所)
電話番号: 0584-53-1139 ファクス番号: 0584-53-1569