旧平田町と山形県旧平田町(ひらたまち)は同じ名称の縁から交流を始めた。昭和62年山形県平田町議員が平田町を訪問したのをきっかけに交流が深まり、平成7年両町は友好町盟約へと至った。以来、平田っ子交流では、小学生同士がお互いのまちを訪問してまちの魅力を体験しあい、また物産交流でもお互いに訪問して特産品や名物の紹介をしあうなど、友好の絆を固め、教育・文化・産業各分野における交流を緊密にしてきた。
この度の市町村合併により新たに海津市・酒田市となり、今後も交流の継続を確認した。
酒田市は、山形県の西北部、庄内地方の北部に位置しています。北は秀峰鳥海山を望み、東は出羽丘陵を背にし、南はほぼ庄内平野の中央に達し、西は日本海に面しています。鳥海山、出羽丘陵から発した日向川、相沢川と最上川が、砂丘帯を貫き日本海に注いでいます。
また、酒田沖の北北西39kmには、山形県唯一の離島飛島があり、鳥海山とともに、鳥海国定公園に指定されています。
昭和62年11月 議会議員交流始まる
平成元年 民生委員・体育指導員・農業委員会委員・商工会・小学生交流始まる
平成7年11月2日 友好町盟約式典(岐阜県平田町)
平成8年6月 平田町交流ツアー始まる(岐阜県平田町)
平成8年8月 平田っ子交流会始まる(両町の小学生が毎年交互に訪問)
平成8年11月 産業交流始まる
平成17年3月28日 海津市誕生
平成17年11月1日 酒田市誕生
市民生活部 文化・スポーツ課
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