平成18年4月25日(火曜日)、海津庁舎大会議室にて、鹿児島県霧島市と海津市は、姉妹都市盟約を締結しました。
昭和43年、鹿児島県国分市が明治百年記念事業として青少年を薩摩義士ゆかりの地であった海津町に派遣したのがきっかけとなり、以後海津町から青年団を派遣する等交流が深まり、昭和45年海津町と国分市は姉妹都市盟約へと至りました。その間、政治・経済・教育・文化の交流を始め、市民交流も盛んに行われてきました。この度の市町村合併により新たに海津市・霧島市となり、今後更なる交流の発展を誓い、新市として姉妹都市盟約を結びました。
当日は、霧島市・海津市両市長が、両市議会議長立ち会いの下、姉妹都市盟約書に署名をしました。また、大規模災害時における相互援助に関する協定書に署名をし、今後災害援助の面でも協力することとなりました。
盟約書を前に握手を交わす
両市長・議長
海津市から霧島市に市の木
「松」(上写真パネル)を贈呈
市民生活部 生活・環境課
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