志津三郎兼氏住居跡

志津三郎兼氏は、正宗の弟子といわれる日本刀の名匠。南濃町志津の鍛冶ヶ谷に住居し、鍛刀に精進したが、康永2年（1343）67歳で没した。住居跡は山崩れで形を変えてしまったが、有志によって昭和30年（1955）善教寺境内に顕彰碑が建立された。

海津市史跡
場所：南濃町志津

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