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食中毒予防の6つのポイントとノロウイルスについて

2023年6月23日

ID:1528

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食中毒予防の6つのポイント

1.買い物をするときは

  • 肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを選び、消費期限のあるものは必ず確認する。
  • 購入したら、肉汁や魚などの水分がもれないように、それぞれ別のビニール袋などに入れる。
  • 生鮮食品など冷蔵や冷凍などは最後に購入し、速やかに持ち帰る。

2.食べ物を保存するときは

  • 冷凍や冷蔵などの温度管理が必要なものは、持ち帰ったらすぐ保存する。
  • 冷蔵庫・冷凍庫の詰めすぎは冷却効率を悪くするので7割程度にする。
  • 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫はマイナス15℃以下に保つ。
  • 肉や魚はビニール袋や容器に入れて、ほかの食品に肉汁などがかからないようにする。

3.料理を始める前に

  • 調理の前に、せっけんで丁寧に手を洗う。
  • キッチンにゴミがあったらまず捨てる。タオルやふきんは清潔なものを用意し、調理台を片づけて広く使えるようにしておく。
  • 肉・魚・卵などを扱ったあとは手洗を洗う。
  • 肉や魚の汁が、果物やサラダなどの生野菜や調理がすんだものにかからないようにする。
  • 包丁やまな板は、肉や魚を切ったあとに一度熱湯で洗う。できれば、肉用、魚用、野菜用とそろえ、使い分ける。
  • ラップしてある野菜もよく洗う。
  • 凍結食品の解凍は、冷蔵庫か電子レンジを使い、自然解凍は避ける。
  • 水で解凍するときは気密容器に入れて流水で。
  • 冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍・解凍を繰り返さない。
  • 包丁、まな板、ふきんなどは、使ったあとはすぐに洗剤と流水で洗う。洗ったあとは熱湯をかけ殺菌したり、台所用漂白剤を使用することも効果的。

4.料理をするときは

  • 調理の前に、キッチンを点検。タオルやふきんは乾いた清潔なものに交換する。
  • 加熱するときは、食品の「中心部を75℃で1分間」加熱する。
  • 調理を途中でやめるときは食品を室温で放置せず、必ず冷蔵庫に入れる。再び調理するときは十分に加熱する。
  • 電子レンジはレンジ用の容器を使う。熱の伝わりにくいものは、ときどきかき混ぜる。
  • 調理前、調理後の食品は室温に長く放置しない。

5.食事をするときは

  • 食卓につく前に、まず手を洗う。
  • 盛りつけは、清潔な手で、清潔な器具を使って、清潔な食器に。
  • 温かい料理はいつも65℃以上に、冷やして食べる料理はいつも10℃以下が目安。

6.食べ物が余ったときは

  • 残った食品を扱う前にも手を洗い、清潔な容器に保存する。
  • 残った食品は、速く冷えるように浅い容器に小分けする。
  • 時間がたちすぎたら、思い切って捨てる。
  • 温め直すときは十分に加熱し、みそ汁やスープは沸騰させる。

食中毒予防の3原則

細菌やウイルスを
「付けない(清潔)」
「増やさない(迅速・冷却)」
「やっつける(加熱)」

食中毒は、年間を通して発生するが、梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は湿度や気温が高く細菌が増えやすいので、この時期には細菌性食中毒の発生件数が増加傾向にある。冬(12月~3月)はノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られる。春や秋には他の時期に比べて、自然毒による食中毒が多く発生している。

ノロウイルスについて

ノロウイルスの特徴

  • 少量のウイルスで人に感染する。
  • 人の体の中(腸管内)のみで増殖する。
  • 発症すると、吐き気、おう吐、腹痛、下痢、発熱などの症状がでる。
  • 飲食物を介して感染すれば「食中毒」として、手指や吐物の粒子などを介して感染すれば「感染症」として扱われます。

ノロウイルスの感染経路

  • カキなどの二枚貝を加熱不十分な状態で食べることにより感染する。
  • ノロウイルス感染者がよく手を洗わずに料理すると、手や調理器具から食品にうつり、この食品を食べたヒトが感染する。
  • ノロウイルス感染者の排泄物・おう吐物を処理する際に感染する。また、汚染箇所などをよく消毒しないと、乾燥後にノロウイルスが空気中に飛散し、この粒子から感染することがある。

予防

  • 食品は十分に加熱する。
  • 調理前、トイレ使用後は丁寧な手洗いをする。
  • 症状が回復しても、用便後は丁寧な手洗いをする。

手洗い方法

せっけんをつけ、手指の各部分を丁寧にこすり洗い、ねじり洗いをする。十分な流水でせっけんを洗い流した後、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取る。

お問い合わせ

健康福祉部 健康課 

電話番号: 0584-53-1317 ファクス番号: 0584-53-1569

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