海津市第2次総合計画後期基本計画

市では、平成29年に「海津市第2次総合計画」を策定し、将来像「水と緑と人がきらめく　輪でつながるまち　海津」の実現を目指し、さまざまな施策を推進してきました。前期基本計画が令和3年度で終了するため、令和4年度からの5年間を計画期間とする「海津市第2次総合計画後期基本計画」を策定しました。

後期基本計画では、特に20代、30代を中心とした若い世代の市外への転出が人口減少の大きな要因となっていることから、「子育て世代に選ばれる　まちづくり」を政策目標とし、重点的に取り組む11の施策を「海津イレブン」として位置づけました。

• 重点施策1　切れ目のない子育て支援
• 重点施策2　海津SIC（仮称）周辺をはじめとする土地利用
• 重点施策3　交通アクセスの改善と公共交通の維持・確保
• 重点施策4　子育て世代の定住促進
• 重点施策5　防災・減災対策
• 重点施策6　多様な個性を引き出す教育
• 重点施策7　稼げる農業・雇用を生む農業の実現
• 重点施策8　賑わいと活力ある商業地づくり
• 重点施策9　西回りルートの全線開通を見据えた地域経済の活性化
• 重点施策10　地域資源を活かした観光振興
• 重点施策11　持続可能な行財政運営