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第3回市民ワークショップ「海津のまちづくり」開催しました

2022年12月8日

ID:2837

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テーマ 「多様な個性を引き出す教育」

10月22日(土曜日)、10月27日(木曜日)の2日間にわたり、「多様な個性を引き出す教育」をテーマに、第3回市民ワークショップ「海津のまちづくり」を開催しました。

ワークショップで出された意見

ワークショップでは、以下のようにたくさんのご意見やアイデアをいただきました。いただきましたご意見やアイデアの中から、実現可能なものにつきましては速やかに実行し、その他のご意見等につきましては、今後のまちづくりに活かしてまいります。

ワークショップの様子

ワークショップの状況

ワークショップで話し合う参加者の様子

ワークショップの状況

意見を交わす参加者の皆さん

発表の様子

ワークショップで出された意見を発表します

ICT教育

  • プログラム思考を持った先生が必要
  • キュビナは、手段として良いが中身は紙ドリルと同じなので問題を変えたい
  • 同じくそう思う
  • セキュリティのSYS(システム)の構築内容と保全性など重要な点が不明(情報発信)
  • オンラインに必須なインターネット環境の整備が必要な地域があることへの対策
  • タブレットの悪用等によるいじめ等の無いよう
  • 海外との交流を
  • 遠い地域との交流を
  • ICT今後も強力に進めてほしい
  • 親向け研修会開催
  • 地域ボランティア協力
  • 学童支援体制の見直し
  • 英会話 短期間のスクーリング
  • 専門性の高い教員の充実 教員の質の向上
  • インターネット環境 ITの町にする 日本一
  • 情報モラルの啓発
  • メール(文字)のコミュニケーション教育
  • 市内の学校でオンラインコミュニティ(好きなモノ、コト毎)
  • 教育格差を感じる AIドリル有効活用
  • デジタルネイティブ世代だからこその「五感」をめいいっぱい使った日々を
  • ICTがどれだけ進もうと、「リアルに触れること」をないがしろにしてはいけない
  • 健康 目ブルーライトカット
  • 自分の特技を自分で友達にプレゼンする
  • 校外学習先を学校で決めるのではなく、2か年計画で子供がプレゼン
  • メタバース上に絵画教室や音楽教室を作り楽しむ
  • 誰もが楽しく参加できるメタバース空間を作る
  • キャリア教育の活動報告 ICT教育で共有
  • ICTを使い 承認要求を満たす
  • ICTを利用した芸術活動で運動が苦手な子にも輝くチャンスを
  • クラス等でのSNS アカウント 運用を
  • 学校でのWiFi環境強化
  • 小中一貫、中高一貫のように異年齢をICTでつなぐ
  • ICT 家庭で共有する
  • ICT 教育だけでなく プラス 実体験ができる環境を作る
  • タブレットやスマホの使い過ぎ(高校生で首損傷)

不登校対策

  • テレワークと同じで、「登校にこだわらない」周りの意識が必要
  • 学校や施設以外での(地域ごと)相談できる場所(人)が欲しい
  • 不登校児童生徒を持つ保護者対象の相談機関の充実と広報を
  • 「引き出し屋」を除くフリースクールetcの機関との連携は可能なのか?(例示:西濃学園etc)
  • 不登校児童生徒対象のガス抜きの会合等を土、日等に設定できれば良い
  • 家庭、学校、社会の連携のもとに行う子供の躾についての取り組み
  • 2、3歳児の頃両親の愛情大事
  • 親が真摯に子供に向き合う
  • 子供は簡単に嘘をつく
  • 少人数教育
  • 保護者同士の会
  • 不登校が悪いわけではない意識必要
  • グレーゾーン?個性?見極めの見直し
  • 学校以外の居場所を作る
  • 不登校も1つの個性 特別なことではない 個性を認める大人の意識改革
  • 個性多様性の受け入れ方捉え方
  • 心の教育、自己肯定感、レジエンス(逆噴力)
  • コミュ力UP教育
  • 子どもにおおらかに接せられる様に大人の自由時間の確保
  • 言葉づかい、声かけ
  • 学校でもない、家でもない居場所づくり
  • 「学校に戻すこと」を前提にしない
  • 先生でもない、家族でもない、話を聞いてくれる大人の存在を
  • コミュニティ作り、つながり方、見守り方、支え方
  • 科学的な検証
  • イジメ等不登校生徒が安心して授業を受けられる環境を
  • 不登校児の良い所探しをし、伝え認め合う
  • 大垣(東中?)でのアバター体験どうか?
  • ICT 教育への参加、教育支援センターを利用しなくてもどこでも参加できる
  • お父さん お母さんの子育て教育充実する
  • 芸術に触れる機会を増やす
  • 芸術療法 音楽療法を取り入れる
  • 自己肯定感を高めるための芸術活動が必要
  • 不登校の児童 生徒にも充実させる
  • やりたい事 起業支援
  • 好きな分野を探して突き詰める
  • 個々の障害を持つ生徒も発達障害者も 安心して授業を受けられる環境を作る

ふるさと教育

  • 逆引的(近代→古代)な海津市の歴史を教える
  • 海津の「食」を使った食育
  • 団体から発信して農業体験など 時間の制約を外す
  • 教員としては時間数が限られているので柔軟な対応を(弾力的に)
  • 地域との交流を交えた道徳的な教育は魅力
  • 素晴らしい地元の自然再認識する
  • 川でのカヤック体験、バーベキュー
  • 地元野菜の給食
  • 地域と子供(学校)をつなぐコーディネーター
  • 地域ボランティアとの連携
  • グループ学習を多く(地元探検)
  • 子供が参加するワークショップ(未来の海津市etc)
  • さぼうダムを知る
  • 南濃の山の登山で地元を知る
  • 家庭でできることは何でしょうか
  • 地域の人と子供の関わりが希薄になっている
  • 地域の人にあいさつが出来ない子供が多い
  • 海津の強み、田舎、自然、温かい人間
  • あいさつなどの道徳教育も
  • 道徳、ゲストティーチャー、地元教材の開発
  • 人 もの こと
  • 海津の人材 発掘、育成、学校との連携
  • 地元素材 地産地消
  • まずは大人たちが、地元を愛さないと
  • 海津市の伝統文化を知る、伝える活動をする
  • 海津の魅力を知る(歴史 文化)
  • 海津市内の校外学習を増やす
  • お年寄りの経験談を聴く機会を増やす
  • 歴史民俗資料館の活用
  • 地域の人材を生かして子供たちに多様な体験をしてもらう
  • 地域とのつながり 登下校、校外学習を 地域連携
  • ふれあい広場 地域の方ともっと密接に 城山小学校 校区でやっている
  • 市民からワークショップのアイデアを募る
  • 地域産品を創造する年間カリキュラム
  • 海津市内の遺跡巡りをする 南濃、海津、平田 多くの遺跡があります
  • ずっと居たくなる ふるさとにする
  • 農業体験をもっと充実させる 地産地消で
  • 水産、畜産、ジビエ みかん 柿
  • 将来、市内で働いてみたいと思える体験授業充実
  • 市民教授を活用 子供のニーズに(個々に)細かく対応していく

キャリア教育

  • キャリア教育を海津市外での実施は無理?(業者の紹介)
  • キャリア教育、リモートでの実施もできそう
  • 職場でだけでなく、例えば講師などを呼んで、専用性の高い職業の体験などあると良い
  • 外国語教育(多言語)
  • 本物に触れるチャンスを(芸術・文化・スポーツ等)
  • 地域の人材発掘、連携
  • お金の教育
  • 留学支援(海外を身近に)
  • 体験活動
  • 小学生からのお仕事体験(キッザニアみたいな)
  • キャリアデザイン
  • 夢の実現
  • 体験活動の充実
  • シュタイナー教育
  • 「〇〇禁止」が増えると「相手を許す気持ち」がなくなってしまう・・・
  • ヒマな時間が皆無な時代、その時間をどう過ごすか?工夫するのも大きな勉強
  • 大人が子供たちの自律しようとする力をつぶしていないか?を常にふりかえろう
  • 子どもへの夢のもたせ方
  • より専門的な人間へ 大人になる
  • 予測困難な時代を生きる子
  • 時代の変化にあわせて変わる子
  • 大人の学び、役割
  • 受け入れ企業間の情報共有
  • 受け入れ側 (職場)が生徒への対応で悩む
  • 「恥ずかしい」がなくなる仕組みづくり
  • 極度の緊張から 力が発揮できない
  • 事業主さんの言いなりではなく主体的に動く
  • 与えられるより自ら学びたい事の発見プラス行動する 大人は支援に徹する
  • 職域を広げて自分のなりたい職業体験
  • IT企業(他府県でも)テレワーク体験
  • 命の教育をお母さんにしていく
  • 進学の段差を無くす(小中、中高一貫)
  • 自分が将来やりたい仕事を知る、学ぶ 他市町より条件のよい教育のアピールをして欲しい

その他

  • 個性を引き出せば統一性は少なくなるが、許す社会にできるか?
  • 個性のとらえ方、見え方は(を)、どう表現する?
  • 市の思う「個性ある」とは?
  • パキスタン人の児童が、ある小学校に、本国より急遽転入されたようであるが、支援は十分なのか?
  • 外国籍の児童生徒の方の意思疎通が可能な手立てや学校の良い雰囲気作り
  • 海津小学校の統合に関する諸経費が合併債で不十分な場合の寄付金集めetc (クラウドファンディング広告etc)
  • センサリープレイ 色彩感覚を豊かに
  • 海津小学校事業計画に市民ワークショップ開催
  • 市民ワークショップの広報活動
  • 自立できる子供を育む
  • 宿題を減らして好きなことをのばす
  • 防犯カメラ設置について、事件事故、危険な所につけて欲しい
  • 防犯カメラ各自治体に任せているが、市が取り付けて欲しい
  • 学校統合によるバス通学、停留所の設備について(屋根、カメラ等)
  • 自分のやりたい環境の整備
  • 「3連休だからいつもの1.5倍の宿題」なんてナンセンスすぎる
  • 私立学校の導入
  • 公教育の在り方、そもそも教育って?
  • (見守り隊で)ゴミを学童が拾ってもどのように処分するのか 学校へ持っていくか?
  • 学童に関する他の市町で起こった出来事を市内の「すぐーる」にインプットして欲しい
  • 選べる文化活動にしたい
  • 中学校に文化部を充実させる
  • 芸術教育の充実させる
  • 海津市美術展の復活
  • 個性が認められる 機会に

過去のワークショップの様子

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総務企画部 総務課 

電話番号: 0584-53-1111 ファクス番号: 0584-53-2170

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