10月21日(土曜日)、10月26日(木曜日)の2日間、「稼げる農業・雇用を生む農業の実現」と「賑わいと活力ある商業地づくり」をテーマに、第6回市民ワークショップ「海津のまちづくり」を開催しました。
ワークショップでは、以下のようにたくさんのご意見やアイデアをいただきました。いただきましたご意見やアイデアの中から、実現可能なものにつきましては速やかに実行し、その他のご意見等につきましては、今後のまちづくりに活かしてまいります。
ワークショップで話し合う参加者の様子
意見を交わす参加者の皆さん
意見を交わす参加者の皆さん
ワークショップで出された意見を発表します
遊休農地にコスモス、ひまわりなどの花を植えて「映えスポット」にして人を呼び込む
若者の体験農場の場として提供する
遊休農地ではなく耕作放棄地である認識を持つべき
畑(遊休農地)を利用し特産品の開発をする
住宅地の整備、まとまった宅地づくり
スマートインター周辺の計画、商業施設化。立ち寄りたくなる工夫を
遊休農地を放牧地に など
蔵出しミカンに感動した。もっとアピールすると人気が出ると思う。
トマト、きゅうり、いちごなどJA指導での組合があるが、横の繋がりを強化するための会議等を実施する。
南濃ミカン等の他地域での展開・・・他県の道の駅での販売など
特産であるトマトを生かした商品開発
地元の良さを再認識して取り組む必要がある
作物をつくる楽しさを知ってもらうための体験型のイベント実施
農業公園構想(キッザニア)、スマート農業など新しい農業の周知
SNSを使って農家に対するイメージを払拭する
SNSを活用して新しい商品のPRを行う
地産地消の販売では産業にはならない
オリーブ・ミカンの木などを市外の方にレンタル(オーナー制度)
飲食店と協力して海津市の農産物の名物を作りたい(クッキー、せんべいなど)
農産物を使った災害時に使えるレトルト食品の開発
企業やJAとの連携強化
新たな作物(高単価に期待) など
IT化を進めた効率的な農業管理
広大な土地を生かした大規模な生産方式
利益を生む作物の選定
野菜工場をつくる
法人化を推進し、働きやすい、参入しやすい環境へ
スマート農業の推進 など
海津市をイメージした商品を各店舗で販売する
地域通貨を発行し、商店でつかえるシステムを開発する
独自商品の開発・販売(例:南濃ミカンを配合した日本酒)
地域おもてなし協力隊の募集
部会の箱に海津産と生産場所を記入して欲しい
市外での販売強化、販売先の見直し
生産、加工、流通・販売までをこなす
作ったものを売ったり、集客をしたりするためには、SNSなどを活用することで人の目につきやすくなる
ブランド力の強化
全体の繁栄は大事だが、熱量の強い個の繁栄が先。メディアの取材を受ければ地域に注目される
「質・量・品揃え」豊富なスケールの大きな販売所をつくる
旅行、バス旅行の立ち寄りスポットをつくる
農、商、畜産の相互連携、タイアップ など
総務企画部 総務課
電話番号: 0584-53-1111 ファクス番号: 0584-53-2170