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第6回市民ワークショップ「海津のまちづくり」開催しました

2023年11月3日

ID:3055

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テーマ 

「稼げる農業・雇用を生む農業の実現」

「賑わいと活力ある商業地づくり」

10月21日(土曜日)、10月26日(木曜日)の2日間、「稼げる農業・雇用を生む農業の実現」と「賑わいと活力ある商業地づくり」をテーマに、第6回市民ワークショップ「海津のまちづくり」を開催しました。

ワークショップで出された意見

ワークショップでは、以下のようにたくさんのご意見やアイデアをいただきました。いただきましたご意見やアイデアの中から、実現可能なものにつきましては速やかに実行し、その他のご意見等につきましては、今後のまちづくりに活かしてまいります。

ワークショップの様子

ワークショップの状況

ワークショップで話し合う参加者の様子

ワークショップの状況

意見を交わす参加者の皆さん

ワークショップの状況

意見を交わす参加者の皆さん

発表の様子

ワークショップで出された意見を発表します

遊休農地・土地開発

  • 遊休農地にコスモス、ひまわりなどの花を植えて「映えスポット」にして人を呼び込む

  • 若者の体験農場の場として提供する

  • 遊休農地ではなく耕作放棄地である認識を持つべき

  • 畑(遊休農地)を利用し特産品の開発をする

  • 住宅地の整備、まとまった宅地づくり

  • スマートインター周辺の計画、商業施設化。立ち寄りたくなる工夫を

  • 遊休農地を放牧地に など

農産物の活用

  • 蔵出しミカンに感動した。もっとアピールすると人気が出ると思う。

  • トマト、きゅうり、いちごなどJA指導での組合があるが、横の繋がりを強化するための会議等を実施する。

  • 南濃ミカン等の他地域での展開・・・他県の道の駅での販売など

  • 特産であるトマトを生かした商品開発

  • 地元の良さを再認識して取り組む必要がある

  • 作物をつくる楽しさを知ってもらうための体験型のイベント実施

  • 農業公園構想(キッザニア)、スマート農業など新しい農業の周知

  • SNSを使って農家に対するイメージを払拭する

  • SNSを活用して新しい商品のPRを行う

  • 地産地消の販売では産業にはならない

  • オリーブ・ミカンの木などを市外の方にレンタル(オーナー制度)

  • 飲食店と協力して海津市の農産物の名物を作りたい(クッキー、せんべいなど)

  • 農産物を使った災害時に使えるレトルト食品の開発

  • 企業やJAとの連携強化

  • 新たな作物(高単価に期待) など

新しい生産方法

  • IT化を進めた効率的な農業管理

  • 広大な土地を生かした大規模な生産方式

  • 利益を生む作物の選定

  • 野菜工場をつくる

  • 法人化を推進し、働きやすい、参入しやすい環境へ

  • スマート農業の推進 など

PR・販売促進

  • 海津市をイメージした商品を各店舗で販売する

  • 地域通貨を発行し、商店でつかえるシステムを開発する

  • 独自商品の開発・販売(例:南濃ミカンを配合した日本酒)

  • 地域おもてなし協力隊の募集

  • 部会の箱に海津産と生産場所を記入して欲しい

  • 市外での販売強化、販売先の見直し

  • 生産、加工、流通・販売までをこなす

  • 作ったものを売ったり、集客をしたりするためには、SNSなどを活用することで人の目につきやすくなる

  • ブランド力の強化

  • 全体の繁栄は大事だが、熱量の強い個の繁栄が先。メディアの取材を受ければ地域に注目される

  • 「質・量・品揃え」豊富なスケールの大きな販売所をつくる

  • 旅行、バス旅行の立ち寄りスポットをつくる

  • 農、商、畜産の相互連携、タイアップ など

過去のワークショップの様子

お問い合わせ

総務企画部 総務課 

電話番号: 0584-53-1111 ファクス番号: 0584-53-2170

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