地域計画（地域農業経営基盤強化促進計画）

　令和5年4月に農業経営基盤強化促進法が改正され、これまでの「人・農地プラン」を新たに「地域計画」として、令和7年3月までに策定し、目指すべき将来の農地利用の姿を明確化することになりました。

　地域計画とは、農業者や関係機関等の話合いにより、策定される将来の農地利用の姿を明確化したもので、概ね10年後を見据え、誰がどのように地域の農地の管理を担っていくのかを参加者の話合いに基づきまとめる計画です。

　海津市では、農業経営基盤強化促進法第19条第8項の規定に基づき、地域計画を策定・公告しました。地域計画は海津市 人・農地プランに登録されている情報を基に策定しています。

• 策定地域数　10地区（海津市内の旧小学校区単位）
• 策定方針　　海津市
  

1. 協議の場実施前の素案づくり（受け手・出し手へのアンケート調査の実施）
2. アンケート結果を反映した内容で協議の場を開催
3. 協議結果のとりまとめ、公表
4. 関係機関への意見聴取
5. 地域計画案の公告および縦覧
6. 地域計画の公表

　地域計画の見直しに伴う「協議の場」については、特に必要と認められる場合を除き、本ページ上に変更内容を掲載し、一定期間意見を募集することによる簡易な開催方法で行います。

　掲載された地域計画の変更案について意見があるときは、次のとおり意見書を提出することができます。

海津市海津町高須515　海津市役所西館2階　農林振興課

意見を提出できる者は、変更内容に関連する利害関係者とします。

• 持参
• 郵送
• ファクス

様式は任意でかまいませんが、必ず住所、氏名、連絡先を記載してください。

意見募集終了の日まで（必着）

意見に対する個別の回答は行わず、処理結果をホームページ上で公表します。

　農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき、協議の場の結果を公表します。