ページの先頭です

水と緑と人がきらめく輪でつながるまち海津

海津市ホームへ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

検索

有害獣による被害防止のため、電気柵等設置経費の一部を補助します

2020年2月2日

ID:173

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

平成20年度から有害獣による農作物の被害を防止するため、耕作者が行う電気柵等防護施設の設置(新設)に要する経費の一部を補助しています。

補助金の額

補助対象経費(材料費の税抜金額)の3分の1以内。
ただし、1農家5アール以上の耕作地を対象とし、補助金の額は2万円以上20万円以下とします。

有害獣とは

イノシシ・シカ・サル・ヌートリアなど、農地に侵入し農作物に被害を与える有害な獣類。
※補助を希望される方は、補助金交付申請手続きが必要ですので、農林振興課へおこしください。また、資材購入、工事等は申請前に絶対に行わないでください。
海津市有害獣防護施設設置事業補助金交付要綱の情報はこちら

危険 電気さくの設置はルールを守って安全な使用を

感電死亡事故防止のため、下記事項を必ず遵守してください。また、既に電気さくを設置されている方についても下記事項について再点検し必要な措置をお願いします。

  1. 電気さくの電気を30ボルト以上の電源(コンセント用の交流100ボルト等)から供給するときは、電気用品安全法(昭和36年法律第234号)の適用を受ける電源装置(電気用品安全法の技術基準を満たす電気さく用電源装置)を使用すること。
  2. 上記1の場合において、公道沿いなどの人が容易に立ち入る場所に施設する場合は、危険防止のために15ミリアンペア以上の漏電が起こったときに0.1秒以内に電気を遮断する漏電遮断器を施設すること。
  3. 電気さくを施設する場合は、周囲の人が容易に視認できる位置や間隔、見やすい文字で危険表示を行うこと。

※注意 家庭用100V電源を直接電気さくへ流すことは、重大な事故につながりますので絶対に行わないでください。

お問い合わせ

産業経済部 農林振興課 

電話番号: 0584-53-1351 ファクス番号: 0584-53-1608

お問い合わせはこちら