海津市財政研究会最終報告

少子高齢化の進行と本格的な人口減少社会の到来により、社会情勢が変化するなか、地域間格差・都市間競争は激化し、地方財政状況はますます深刻化しています。
海津市財政研究会は、課題となる効率的な行財政運営するためには、全職員が危機意識を持ち、市財政に関心を持ってもらう必要があると考え、岐阜経済大学経済学部の学生と共同で、財政について学びながら海津市の財政分析を行うために、平成29年度～平成30年度の2箇年に渡り実施いたしました。
平成29年度は研究会を4回とヒアリングを実施し、平成30年3月19日に中間報告会を開催、平成30年度は研究会を4回実施し、研究会のまとめとして平成31年2月7日に最終報告会を開催いたしました。
最終報告会で報告された内容を公表します。