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男性の健康づくり

2026年6月1日

ID:4541

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毎日を懸命に過ごす中で、自分の健康を後回しにしていませんか? 「少し疲れが取れないだけ」という小さなサインに、耳を傾けることが大切です。
このページでは、男性の更年期や将来を見据えた体づくり(プレコンセプションケア)など、健やかに過ごすための情報をお届けします。
自分をケアすることは、あなたと、あなたの周りの大切な人を守ることにつながります。今のあなたに必要な情報を見つけたり、自分自身をケアするきっかけとして、ぜひこのページを活用してください。あなたがあなたらしく過ごせるよう、私たちはいつでも応援しています。

男性の更年期

男性の更年期は、男性ホルモン(テストステロン)が数年から十数年かけて、緩やかに減少していくことで起こります。女性のように明確な節目がないため、40代から60代以降まで、長い期間の中で不調を感じる可能性があるのが特徴です。

「最近、疲れやすくやる気が出ない」「以前よりイライラしやすくなった」といった変化は、男性ホルモンの減少による影響かもしれません。 「ストレスのせいだから」「年だから仕方ない」と我慢を重ねず、まずはこの時期特有の変化について知ることから始めてみませんか。

自分の今の状態を正しく理解することは、これからの毎日を自分らしく過ごすための大切な一歩です。 ここでは、よくある症状とその向き合い方についてご紹介します。

男性の更年期と心身の変化

男性の心と体も、加齢とともに変化する男性ホルモンの影響を大きく受けています。男性ホルモン(主にテストステロン)は、筋肉や骨を強く保つだけでなく、前向きな意欲や集中力を支える大切な役割を担っています。

このホルモンは加齢やストレスによって緩やかに減少するため、自分では気づかないうちに「なんだか疲れやすい」「やる気が出ない」といった心身の変化が現れることがあります。これは「LOH症候群(男性更年期)」とも呼ばれ、働き盛りの世代にとっても身近な問題です。

男性ホルモンについての正しい情報を知り、自分の体のサインに耳を傾けることが大切です。これからの毎日をより自分らしく、活力あるものにしていきましょう。

更年期の症状

多い悩みと対策
 体の悩み対策(できること) 
 「なんとなく調子が悪い」と感じる、疲れが抜けない、やる気が出ない、眠れない、急に汗が出る、イライラしてしまう ・「年だから仕方ない」と諦めず、泌尿器科やメンズヘルス外来(※)を受診する。
自信が持てない
ふとした時に不安になったり、落ち込んだりしてしまう
 ・体調メモをつけて、どんな時に症状がでるか知る。
・仕事や家族のためだけでなく、「自分のための休息」を優先して、心にゆとりを作る。
体型の変化や健康への不安
お腹周りが気になってきた、血圧や血糖値が高くなってきた
将来の健康が心配
・年に一度の健康診断を受け、自分の状態を知っておく。
・お酒やたばこは少しずつ控えめに、「体を労わる習慣」を意識する。
体力や筋力の衰えを感じる
昔のように動けない、階段がつらい
・タンパク質など男性ホルモン合成に必要な栄養素を摂る
・ウォーキングやテレビを見ながらスクワットなど、無理のない範囲で運動を取り入れる。

※メンズヘルス外来:男性更年期など、男性特有の疾患や悩みを専門とする外来

プレコンセプションケア

「プレコンセプションケア(プレコン)」という言葉を耳にしたことはありますか?

これは、性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うよう促す取り組みを指します。

「妊娠や出産は女性のこと」と思われがちですが、これからの家族の未来を考えるうえで、男性の健康状態も欠かせない要素です。プレコンは、将来お子さんを持ちたいと考えている方はもちろん、そうでない人にとっても、若いうちから取り組むべき大切な健康習慣です。

将来の家族計画の有無にかかわらず、食事、睡眠、運動、ストレス管理といった日々の生活習慣を整えることは、あなた自身の現在のパフォーマンスを高め、将来の健康寿命を延ばすことにもつながります。

プレコンセプションケアのポイント

適正体重を維持しましょう

「メタボリックシンドローム」などが指摘されるように、肥満は生活習慣病の大きな要因となります。逆に、過度な食事制限による「やせすぎ」も、筋肉量の低下や体調不良を招きます。日頃から体重を測り、自分の適正な体重範囲を知っておくことが大切です。

BMI 18.5~24.9 を目安に、健康的な体型を維持しましょう。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

バランスよく食事をとりましょう

日々の食事を整えることは、自分自身を大切にすることに繋がります。1日3食バランスの取れた食事を意識し、健やかな体をつくりましょう。

適度に運動をしましょう

生活習慣病予防、ストレス解消のため適度に運動をしましょう。いつもより多く動くことを目標にし、継続できる範囲で取り組みましょう。

たばこは吸わない、お酒は控えめに

たばこは心身の健康に大きな影響を与え、将来的な病気のリスクを高めることが知られています。また、アルコールの過度な摂取も、内臓への負担や生活習慣病、睡眠の質の低下につながります。禁煙に取り組む、または休肝日を設けるなど、ご自身の体調に合わせて、ホルモンバランスやこころと体の安定を心がけましょう。

年代に合わせた健(検)診を受診しましょう

「自分は健康だ」と思っていても、自覚症状のないまま不調が隠れていることがあります。職場等の健康診断や市の検診を定期的に受け、自分の体の「現状」を正しく把握しましょう。また、体調の変化を感じたときに気軽に相談できる「かかりつけ医」を持っておくと、将来にわたってより安心して健康管理を行うことができます。

海津市で実施している各種健(検)診についてはこちら→海津市の各種健(検)診

HPVワクチンを接種しましょう

HPVは、主に性的接触によって、異性間・同性間で感染するウイルスです。

HPVは、子宮頸がんだけでなく、尖圭コンジローマ、肛門がん、中咽頭がんなどの疾患の原因になることがわかっています。

性的接触を経験する前にHPVワクチンを接種すると、自分やパートナーへのHPV感染を防ぐことができます。海津市では、小学6年生~高校1年生に相当する年齢の男性に接種費用の全額助成を行っております。詳しくはリンクを参照ください。

男性のHPVワクチン接種についてはこちら→男性への任意HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種

健康相談窓口

くらしの保健室「ふらっと♪」

どなたでもふらっと立ち寄って、いろいろな測定や相談ができる場所、保健師おすすめの健康情報をお届けする場所として、くらしの保健室「ふらっと♪」を市内4か所で実施しています。各地区担当の保健師が皆さんの暮らしの場、身近な場所に伺います。

実施日はこちら→くらしの保健室「ふらっと♪」

「こころ」と「体」の気がかりについても相談をお受けします。ぜひご相談ください。

関連サイト

日本内分泌学会が作成し、男性の更年期について情報を掲載しているサイトがあります。男性の更年期について詳しく知りたい方は下記のサイトをご覧ください。

一般社団法人 日本内分泌学会 男性更年期障害(加齢性機能低下症、LOH症候群)外部リンク

お問い合わせ

健康福祉部 健康課 

電話番号: 0584-53-1317 ファクス番号: 0584-53-1569

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