団体名 | 事業名 | 開催日・期間 | 開催場所 | 事業目的 | 事業内容 |
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海津まちゼミ実行委員会 ※市民活動登録団体 | 海津まる得教室 | 令和7年7月5日~令和7年8月31日(予定) | 市内各事業所 | 海津市内にある商工業関連の事業所について、事業内容や専門知識の勉強をしてもらい、より多くの方々に海津市の産業を知ってもらう。 市制施行20周年を記念して事業を拡充することで、この記念すべき日を盛り上げるとともに、更なる認知度の向上を目指す。 | 会員が、各事業所で事業内容や専門知識の伝授等を行う講座を開催する。参加者には、海津市内の産業に深く触れてもらうことで、市の魅力を知ってもらう。(1講座参加ごとにスタンプを1つ押すスタンプラリーも実施する。) |
NPO法人絵本であそぼっ ※市民活動登録団体 | 宝暦治水紙芝居制作 | (制作期間) 令和7年5月1日~令和7年10月31日 (読み聞かせイベント)令和7年11月1日~随時開催予定 | 市内 | 宝暦治水工事の完了から270年という節目を記念して、地域の歴史的な出来事である宝暦治水について、子どもたちにもわかりやすく伝えることを目的とする。 紙芝居という親しみやすい表現方法を通じて、地元の歴史を楽しく学ぶ機会を創出し、郷土愛の醸成と防災意識の啓発を図るとともに、次世代への歴史継承を推進する。 | 宝暦治水の経緯や薩摩藩の活躍や苦労などについて、子どもたちにも親しみやすい内容、イラストで構成する。 完成した紙芝居を用いて、市内で読み聞かせイベントを開催する。 |
美扇会 | (春)舞踊で子どものリトミック体験 (秋)宝暦治水と海津市を踊りで綴る | (春) 令和7年5月25日(終了しました) (秋) 令和7年10月19日 | 木曽三川輪中ミュージアム | (春) 子どもに向けて、グローバルな時代だからこそ、自国の魅力を勉強しアピールできる子どもを育てることを目指す。 (秋) 大人に向けて、日々の生活に彩りを添える役目として、舞踊を活用し健康で心豊かに過ごしてもらえるよう目指す。 | ≪舞踊で子どものリトミック体験≫ 3歳~5歳までを対象としたリトミック体験を行う。 楽器の生演奏による音楽に合わせ、子どもと一緒に体を動かし表現力を育む。 ≪宝暦治水と海津市を踊りで綴る≫ 宝暦治水と海津市をテーマにした曲を収集し、演舞を披露する。 |
海津健康太極拳クラブ ※市民活動登録団体 | 海津健康太極拳クラブ創立25周年記念交流会 | 令和7年11月23日(予定) | 海津市武道館 | 市民の皆さんに健康太極拳の魅力を知ってもらうとともに、市制施行20周年の盛り上げにつながるよう、健康や長寿に関する講演と演舞や体験を含む交流を行う。これを通じて、市を盛り上げるとともに、市民の皆さんの健康増進に役立たせることを目的とする。 | 県内や近隣の太極拳愛好家や市民の皆さんが参加できる健康太極拳交流会と基調講演を開催する。 ≪交流の部≫ 健康太極拳の魅力を知ってもらうため、実演や体験会を行う。 ≪基調講演≫ (タイトル) 仮称「健康で長生き」 (講師) 日本太極拳協会 柳澤理事 日本太極拳協会中部ブロック 斎藤理事 |
株式会社絶好調 | 海津歌うまフェス | 令和7年10月26日(予定) | 木曽三川公園センター | 音楽イベントの開催を通じて、市制施行20周年を盛り上げるとともに、歌手を目指している高校3年生までの子どもたちの「やってみたい!」をサポートすることを目的とする。 | 全国から歌うまな子どもたちに来てもらい、ステージで歌ってもらうイベントを開催する。イベントでは、ステージイベントのほか、キッチンカーによる飲食の販売やイベント参加者の物販を行う。 |
子ども将棋教室 ※市民活動登録団体 | 小・中学校将棋団体戦 | 令和7年12月20日 | 海津総合福祉会館ひまわり | 市制施行20周年を記念し、地域の子どもたちに将棋を通じた交流と学びの機会を提供することを目的とする。将棋団体戦を通じて、児童・生徒の思考力や集中力、礼儀・マナーを育むとともに、チームでの協力や地域内の交流を促進する。 | 第1部(午前9時から正午) ≪かいづっち小・中学校将棋団体戦≫ 小学生(低学年と高学年に分ける)と中学生それぞれの団体(1チーム3人)を行う。 第2部(午後1時から) ≪女流棋士・講師による対局指導≫ 小・中学生向けに実施する。 |
かいづママstyle ※市民活動登録団体 | 想いよ!届け!つなぐ繋がり WOMANプロジェクト | 令和7年12月14日(予定) | SSドローンプラザ | 市制施行20周年という節目にあたり、共に取り組んできた多くの市民団体、地域事業者、行政とのつながりに感謝を表するとともに、「自分らしく暮らす憩い」を共有する場を創出することを目的とする。また、本市の20年の歩みの中で育まれてきた市民活動や地域交流の成果を次世代へとつなげる機会とし、特に女性が地域と関わり、成長できる環境づくりを推進する。 | 多様な分野で地域に貢献している市民活動団体、文化・スポーツ団体、地域事業者などと連携し、PR展示・マルシェ・ステージ発表などのイベントを開催する。 |
海津市ボランティアガイドの会 ふる里おもてなし隊 ※市民活動登録団体 | 宝暦治水工事の足跡を巡る | 令和7年9月23日(予定) | 木曽三川輪中ミュージアムほか宝暦治水ゆかりの地 | 宝暦治水完工270周年という節目の年にあたり、宝暦治水工事に関する理解と関心を深めることを目的としている。参加者が実際にゆかりの地を訪れ、現地で当団体からの解説を聞くことで、先人の偉業や郷土の歴史に対する認識を深め、地域に対する誇りと愛着を育む機会を創出する。 | 貸し切りバスを利用して、宝暦治水ゆかりの地を巡るイベントを開催する。訪問先では、参加者へ当団体が解説を行う。 (募集人数) 25名 (訪問先) 天照寺薩摩義士墓→大牧薩摩工事役館跡→平田靱負ロード→薩摩堰治水神社→大榑川洗堰公園→宝暦治水記念碑→治水神社→木曽三川輪中ミュージアム |
海津っ子プロジェクト実行委員会 | 海津っ子南濃みかん市制施行20周年プロジェクト | 令和7年10月1日~令和8年3月31日 | 日新中学校、平田中学校、市内みかん畑、道の駅クレール平田ほか | 本事業は、地域の基幹農作物である南濃みかんを題材に、次世代を担う子どもたちが地域の産業・文化への利解を深め、自らの手でその魅力を発信する機会を提供することで、郷土への誇りと主体性を育むことを目的とする。また、市制施行20周年という節目にあたり、事業の内容を拡大し、この記念すべき年を一緒に盛り上げるとともに、市の魅力や認知度のさらなる向上を図る。さらに、地域内外への発信を通じて、南濃みかんのブランド価値の向上と、地域全体の活性化につなげる。 | 海津市内の中学1年生を対象に、地域特産品である南濃みかんを題材とした学習・体験活動を実施する。具体的には、収穫体験やSDGsの学びを通し、南濃みかんに関する理解を深める学習の場を提供するとともに、生徒が課題としてオリジナルラベルデザインの制作に取り組む機会を設ける。完成した作品は、みかんジュースボトルに貼り付け展示会を行い、展示を通じて広く市内外へ発信する。ラベルを貼ったみかんジュースは生徒たちへのプレゼントとして家庭に持ち帰ることで、親世代に本事業を共有し、さらなる情報発信につなげる。 |
clubコン平田 | 今尾夏祭り | 令和7年8月13日 | 今尾秋葉神社 | 本事業は、市制施行20周年という節目の年を一緒に祝い、地域全体で記念の機運を高めることを目的に開催する。 地域住民の親睦と世代間交流の促進、子どもたちにとってのふれあいや体験の機会の創出を通じて、地元への愛着を育み、地域の活性化と市全体のにぎわいの創出を図る。 | 例年実施している夏祭りを拡充し、市制施行20周年を盛り上げることができるにぎわいの場を創出する。 拡充の内容としては、以前実施し好評を得た大道芸人やパフォーマーによる催しをさらに拡大し、会場全体の盛り上がりと来場者の満足度向上を図る。 また、キッチンカーの出店数を増やし、幅広い世代が楽しめる飲食ブースを充実させることで、にぎわいの創出と地域経済の活性化につなげる。 |
野寺令和会 | 2025野寺夏祭り | 令和7年8月14日 | 海西公民館周辺 | 本事業は、市制施行20周年という節目をみんなで祝う機会として、地域住民同士の交流と親睦を深め、地域の一体感を高めることを目的に開催する。 世代を超えたふれあいや賑わいを通じて、地域への愛着と誇りを醸成し、今後の地域活性化や持続的なまちづくりへとつなげていくことを目指す。 | 地域の伝統文化を体感できる「盆踊り」をはじめ、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる「ビンゴ大会」「うちわ抽選会」「バザー」「縁日」などの多彩な催しを行う。 また、市制施行20周年を記念し、例年実施しているビンゴ大会およびうちわ抽選会においては、「20周年記念枠」「宝暦治水完工270周年記念枠」を新設し、内容を一部拡充することで、本市の節目を祝うとともに、盛り上げにつなげる。 |
田代会&海津コミュニティ診断士の会 ※市民活動登録団体同士のグループ | 海津おいらん道中 | 令和7年11月8日(予定) | 産業感謝祭の会場周辺 | 本事業は、市制施行20周年を記念し、市民とともに節目を祝う特別な催しとして、日本の伝統文化の一つである「花魁道中」を再現し、華やかで非日常的な演出を通じて、地域ににぎわいと話題性をもたらすことを目的とする。 また、産業祭の一環として実施することで、地域産業と伝統文化の融合による相乗効果を生み出し、来場者の満足度向上と市全体の魅力発信につなげる。 | 海津市産業感謝祭の会場で実施する。 行列は、花魁を中心に、随行する若い見習い女性「禿(かむろ)」や、案内役を務める男性「引手」で構成されます。一行は、「八文字」と呼ばれる独特の歩き方で練り歩き、華やかさと優雅さを演出します。この伝統的な所作を通じて、来場者に日本の伝統文化の美しさと格式を体感していただける内容とする。 |
海津市地産地消推進委員会 | 秋の感謝祭 | 令和7年10月24日~令和7年10月26日 | 道の駅クレール平田 | 本事業は、市制施行20周年および宝暦治水完工270周年という節目を記念し、地域の農業・工業・商業など多様な産業の魅力を広く発信するとともに、地産地消への理解と関心を高めることを目的としている。 また、宝暦治水に殉じた薩摩義士を慰霊する治水神社の秋季例大祭に合わせて開催することで、先人への感謝と地域の歴史的背景を共有する機会を創出する。 | 道の駅クレール平田において、市の農産物や特産品(川魚佃煮、漬物、和菓子など)を感謝祭での特別価格で販売する。 また、宝暦治水の歴史的つながりを踏まえ、鹿児島県の特産品を販売し、来場者に歴史的背景と産品の魅力を伝える。 さらに、購入者を対象に、抽選で特産品をプレゼントする。 |
ハーレーサンタCLUB NAGOYA ※市民活動登録団体 | オレンジスマイルフェスタ ~オレンジ色でつなぐ、優しいまち~ | 令和7年11月~令和8年2月(予定) | 未定 | 一過性の「何人来た!」というイベントではなく、定期的にゆるい会を行うことで、交流人口から関係人口になってもらえるようなイベントを、年度の最終の時期に行う。そして、イベント終了後も継続して定期的な会を継続して行い、関係人口を増やす。 | 毎月1回定期的に集まるオフ会をつくり、海津市は毎月第○・○曜日にイベントをやっているという情報を定着させる。 そして、年度の最終頃(ミカン収穫時期)に児童虐待の防止と認知症サポーターの増員というオレンジ色にちなんだイベントを行う。 参加者には海津市の特産物であるみかんを配布し、オレンジ色の服装を着た方にはさらにプレゼントを配布する。 また、オレンジのスライムを作るワークショップや面白い乗り物の展示のほか、参加者には児童虐待防止の歌を歌ってもらうことを予定している。 |
(一社)こども女性ネット東海 ※市民活動登録団体 | 避難所をこどもと女性の視点で考えよう | 令和7年9月~令和8年2月 | 未定 | 実際の災害発生時を想定し、従来の視点とは違った子どもと女性の視点での防災意識を育て、災害関連死を減らすことに主眼を置いている。20周年を迎える海津市が、消滅可能性都市ではなく、未来に永続的に残る自治体となるよう災害に負けない市民の意識を醸成するイベントにしたい。 | 能登半島地震で実際に被災地に行った女性からの体験談を踏まえ、新たに作成した子ども・女性目線のHUG(避難所運営ゲーム)を体験してもらう。 また、段ボールハウスや簡易トイレを組み立てたり、非常食ではなく温かい食事が簡単につくることができる体験も行う。 さらに、避難所に来ることができない人には、バイクでの物資搬送も有効な手段になるということを紹介する。 |
こどもにこり隊 ※市民活動登録団体同士のグループ | かいづこどもまんなかネットワーク | 令和7年7月28日~8月28日 | 旧西江小学校、あじさい広場 | 本事業は、市制施行20周年という節目の年を契機として、地域全体で子どもたちの育ちを支える機運を高めるとともに、夏休み期間中に学童保育を利用していない児童とその家庭を支援することを目的としている。 地域の団体や市民と連携してサマースクールを実施することで、子どもたちの自主性や創造性を育むとともに、親子のリフレッシュの機会や地域との新たなつながりを創出し、市民協働による「こどもが笑顔になる共創のまちづくり」の実現を目指す。 | 海津市市制20周年を機に協力団体のもと、数日にわたり、学び・遊びを提供できる児童保育を実施する。 保護者や運営関係者を対象にアンケートを実施し、夏休み期間中の子どもたちの居場所や児童保育に関するニーズや課題を把握する。 得られた結果は、今後の取組や仕組みづくりに活かし、地域全体で子育てを支える環境の充実に向けた基礎資料として活用する。 |
大江地区社会福祉協議会 | 地域交流活動の再強化 | 令和7年7月~令和8年3月(予定) | 海津市総合教育センター | 少子高齢化や大江小学校の閉校により、地域交流の機会が減っている大江地区において、市制施行20周年と宝暦治水完工270周年の節目に当たり、地域交流活動を改めて強化する。特に若年層の地域活動への取り組みを促進することで多世代交流の機会を創造する。 | ≪さつまいも栽培体験≫ 苗植え(5月実施済み)、草取り(7月・9月)、芋掘り・焼き芋交流会(10月) ≪地域交流運動会(11月)≫ 中高生などを中心とした若年層がボランティアとして企画運営に携わり、多世代交流の場となる運動会を実施する。また、大江地区は薩摩義士と深いつながりがあることから、薩摩義士の踊りを参加者みんなで踊ることで、宝暦治水完工270周年の記念を祝う。 ≪餅つき交流会(1月)≫ 子供から高齢者まで参加できる多世代交流の機会とする。 |
市制20周年盛り上げ隊 | 市制20周年盛り上げ事業 | 令和7年9月27日 | 木曽三川公園アクアワールド水郷パークセンター | 本事業は、市制施行20周年という節目の年を祝い、音楽を通じて市全体のにぎわいと一体感を創出することを目的としている。特に、家族連れや子育て世代が気軽に参加できる内容とすることで、地域への愛着や定住促進のきっかけとなることを目指す。 また、一般社団法人ミーツプロジェクトが主催する「星空シネマフェスティバル」と連携し、同会場にて協働開催することで、記念事業としての認知向上と双方イベントの相乗効果による集客力の強化を図る。 | 地域の子どもから大人まで楽しめる音楽を提供できる、ミュージシャン、バンド、地元の吹奏楽部にオファーし、DJブースや大道芸などで楽しめるイベントを作る。 |
※事業内容は随時更新します。
チラシ
本市は、令和7年3月28日に市制20周年の節目を迎えます。また、宝暦治水の工事完成から270周年となる記念すべき年でもあります。
そこで、市民の皆さまと一緒にこの記念すべき年を祝うとともに、本市の魅力と認知度をこれまで以上に高めることを目的に、市制20周年と宝暦治水270周年(以下「市制20周年等」という。)を記念して実施する市民提案型の事業を募集します。
申請いただいた事業については、補助金を交付するとともに、市ホームページや公式SNSなどを通じてPRをさせていただきます。
官民一体となり、市制20周年等の記念を盛り上げていきましょう。
主たる活動場所が市内である市民活動団体、NPO法人、任意団体、企業等の団体またはこれらの団体で構成されたグループ
次の要件をすべて満たす事業とします。
経費の種類 | 主なもの |
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報償費 | 講師・出演者等(団体の構成員を除く。)への謝礼等 |
旅費 | 講師・出演者等(団体の構成員を除く。)の交通費および宿泊費 |
需用費 | 事業実施に必要な文具、その他の消耗品等(1個当たり2万円未満のものに限る。)、チラシ、ポスター等の印刷代、コピー代 |
役務費 | 事業実施に係る郵送料、配送料、イベント保険料、 |
委託料 | 専門知識・技術を要する業務や事業の一部を外部に委託した費用(事業自体の委託は対象外) |
使用料および賃借料 | 会場借上げ料、各種機材レンタル料等 |
その他経費 | 事業実施に不可欠と認められる経費 |
募集案内をご確認のうえ、提出書類を次のいずれかの方法によりご提出ください。
募集案内および様式
市民生活部 生活・環境課
電話番号: 0584-53-3195 ファクス番号: 0584-53-1598