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台風対策

2020年2月2日

ID:72

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台風対策は万全ですか

台風でもっとも怖いのは強風です。家の周辺やいろいろな小物の固定や屋内への収納をしましょう。

  1. 屋根
    瓦のひび割れ、ずれ、はがれの確認
  2. ベランダ
    鉢植えや物干し竿等は飛散するので、屋内へ収納
  3. 危険物等
    プロパンガスの固定、商店等では看板のぐらつき、家の外周を確認し、飛散物は固定若しくは屋内に収納
  4. 雨どい・雨戸
    雨どいに落ち葉が詰まっていないか。雨戸にガタツキはないか。
  5. 外壁
    モルタルの壁に亀裂はないか。板壁には腐り浮きはないか。
  6. 窓ガラス
    ひび割れ、窓枠のガタツキ、強風による飛来物対策
  7. 屋内
    停電の備え(懐中電灯等)、避難の備え(非常持出品等)
    浸水の備え(家財道具等を高い場所へ)

台風対策(風水害)

大雨や台風が近づいてきたら、早めの安全対策が必要です

  • ラジオ・テレビなどの気象情報をよく聞く。
  • 外出先から早く帰宅し、家族全員と連絡を取り合う。
  • 危険な土地では、いつも避難できる準備を。
  • 停電に備え、懐中電灯、ラジオを用意。
  • 風で倒れたり飛ばされないように物を固定。
  • 飲料水・食料を、3日分ほど確保する。
  • 非常持出品を準備する。

具体的な作業は

  • 雨戸や窓の補強、ガラスのガード。
  • ベランダや家の周り、物干し、犬小屋、鳥小屋など、いろいろな小物の固定確認・収納。
  • 農薬など「危険物」の流出・漏出防止。
  • ラジオ・懐中電灯の予備電池の用意。
  • 崖、傾斜地、造成地等では、外の気配に注意。

用語説明

注意報とは

比較的経度の災害が発生することが予想される場合。

警報とは

大きな災害が懸念される場合。

雨量とは

降る雨が流れ去らず、地中にしみ込みもせず、蒸発もしないでそこにたまっていくとしたとき、その水の深さを測りミリメートルで表します。

1時間あたりの雨量

  • 15mm やや強い雨(雨が降っているとわかる程度の音がする降り方)
  • 15mm~20mm 強い雨(雨音で話声が通じにくい。水溜りができる)
  • 20mm~30mm 激しい雨(バケツをひっくり返したような、どしゃ降りの雨)
  • 30mm~50mm 非常に激しい雨(滝のような、激しい雨)

台風

台風は、風速17.2m以上の強い雨を伴った熱帯低気圧です。

強さ

  • 強い台風 最大風速33m~44m未満
  • 非常に強い台風 最大風速44m~54m未満
  • 猛烈な台風 最大風速54m以上

大きさ

  • 大型の台風/大きい台風 風速15m以上の半径が500~800kmの台風
  • 超大型の台風/非常に大きい台風 風速15m以上の半径が800km以上の台風

大雨・集中豪雨 備えのポイント

集中豪雨とは

狭い範囲の地域に、突然、短時間に「滝のように降る」雨のことで、予測や予報のできない大雨。

浸水常襲地域の警戒

側溝やマンホールの増水に注意する。川や側溝に近づかない。増水危険の場合は土嚢の準備設置や非難の手配。床上浸水対応などを急ぐ。

地階・地下室の安全

屋内からでは、外の状況が把握しにくいので、一定の間隔で十分に目で様子を確認しながら警戒する。

レジャーの原則

河原・川原でのレジャーは絶対しない。車両を、崖ぎわ、崖下、傾斜地、凹地などには駐車しない。

お問い合わせ

総務企画部 総務課 

電話番号: 0584-53-1111 ファクス番号: 0584-53-2170

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