平成30年6月18日に大阪府北部で発生した地震では、小学生が倒れたブロック塀の下敷きになって亡くなられました。平成28年4月に発生した熊本地震など過去に発生した地震においてもブロック塀の倒壊により、多数の死傷者が出ています。
正しく施工されていないブロック塀や、老朽化したブロック塀は、地震時に倒壊して通行人に危害を及ぼすおそれがあるだけでなく、避難・救援活動の妨げになる可能性がありますので、日ごろから所有者の責任による適切な管理が必要です。
気になる点が一つでもあれば、建築士などの専門家に相談しましょう。
安全なブロック塀について詳しく知りたい方は下記のホームページを参考にしてください。
一般社団法人 日本建築学外部リンク
都市建設部 建設都市計画課
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