肺炎球菌による重症感染症予防のために、不活化ワクチンを接種します。
2歳以下の子どもは肺炎球菌に対する免疫がほとんどなく、かかると細菌性髄膜炎や菌血症、重い中耳炎などを起こすこともあります。菌血症から細菌性髄膜炎になることもあれば、関節炎などの重い病気になることもあります。初期はHib感染症と同じようにかぜの症状と似ており、診断や治療が難しいため、ワクチン接種で予防することが効果的です。
かかりつけ接種医療機関の登録が必要です。
かかりつけ接種医療機関の指定方法にて予約し、接種してください。
生後2か月~5歳未満の乳幼児
接種開始年齢により、接種回数が異なります。
登録したかかりつけ接種医療機関
健康福祉部 健康課
電話番号: 0584-53-1317 ファクス番号: 0584-53-1569