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B型肝炎(定期)

2021年4月1日

ID:1481

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内容

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。
B型肝炎ウイルスへの感染は、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。
キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。
ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(免疫)ができます。
免疫ができることで、一過性の肝炎を予防できるだけでなく、キャリアになることを予防でき、まわりの人への感染も防ぐことができます。

接種方法

かかりつけ接種医療機関の登録が必要です
かかりつけ接種医療機関の指定方法にて予約し、接種してください

対象および接種回数

生後1歳未満の乳児
接種回数:3回
接種間隔:27日以上の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種します
標準的な接種期間:生後2か月から9か月未満
(接種方法例)
1回目は生後2か月に接種
2回目は1回目の接種より27日以上の間隔をおいて
3回目は1回目の接種より139日以上の間隔をおいて
※母子感染予防の対象者として、健康保険の給付によりB型肝炎ワクチンの投与(抗HBs人免疫グロブリンを併用)を受けた児は対象外です

場所

登録したかかりつけ接種医療機関

持ち物

  • 予診票(接種券)
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証など住所が確認できるもの

お問い合わせ

健康福祉部 健康課 

電話番号: 0584-53-1317 ファクス番号: 0584-53-1569

お問い合わせはこちら