救急車を更新しました
消防署ではこの度、平成25年10月から運用していた救急車を更新し、運用を開始しました。新しい救急車は令和5年から運用している救急海津1号車のデザインをモチーフに、緑色を配色したデザインとしました。緊急走行時の視認性向上を目的に、ルーフ側面には赤色警光灯付き作業灯を配置しています。積載している半自動除細動器(電気ショック)は、心疾患を予測できる12誘導心電図への切り替え機能を有し、病院へ心電図を伝送することもできます。車両後方には救急車の適正利用を求める「かいづっち(海津市公式キャラクター)」を配置し、かいづっちと共に一人でも多くの命が助かる地域づくりを目指していきます。