不法投棄監視カメラの設置について

市では、不法投棄の多発する場所を対象に、監視カメラによる監視を実施することにより、不法投棄の原因者を把握し、または不法投棄を未然に防止することを目的として、移設式の不法投棄監視カメラを設置しています。カメラの設置に関しては、職員によるパトロールや皆さんから得た不法投棄情報などによる場合、または自治会など地域の代表者からの申請に基づく場合において行います。

不法投棄被害のあった箇所（ごみステーション含む）において、設置を希望する自治会など地域の代表者

1カ月間
（継続して監視が必要と判断される場合は延長することができます。ただし、他地区において設置が必要と判断される場所がある場合、延長することはできません。）

「海津市不法投棄監視カメラ設置申請書」に次の書類を添付いただき、生活・環境課へ提出してください。

• 設置を希望する場所の位置図（住宅地図など）
• 設置を希望する場所およびカメラを固定する工作物や樹木などの所有者および管理者の同意書（様式内の同意に関する項目に記入の場合は不要）

• 現状、カメラは2台で運用しますので、申請いただくタイミングによっては、設置するまでにお時間をいただく場合があります。
• 設置する場所の所有者および管理者に対し、事前に承諾を得ていただくようお願いします。
• ごみステーションへ設置する場合は、事前に自治会内の承諾を得ていただくようお願いします。
• 不法投棄監視カメラの設置および撤去、取得画像の管理は市職員が行います。なお、申請者を含む外部からの閲覧希望は、特別な場合を除きお受けできません。
• 交通に支障がある場所や固定物がない場合など、申請場所へ設置できない場合があります。